社会医療法人みゆき会 / みゆき会病院日本医療機能評価機構認定病院

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BLS(Basic Life Support:一次救命処置)講習会を行いました

去る6月14日に、BLS(一次救命処置)講習会が行われました。
一次救命処置とは、急に倒れたり窒息などを起こした人に対して、その場に居合わせた人が救急隊や医師に引き継ぐまでの間に行う応急手当のことです。

落ち着いて、周囲の安全と倒れた人の反応の有無の確認、呼吸や脈拍の確認などを行い、心臓マッサージや人工呼吸、そして必要に応じてAED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)等を使用し、救命処置を行います。
講習では、講師の看護師から様々な説明をうけ、実際に二人一組で実技を行いました。
1つひとつの方法の習得と、それら全てを一つの流れとして行うことの重要性を学びました。

写真_BLS講習会 倒れている人を発見したら、周りに誰かいれば人を呼び、複数で対応することが大切。
緊急通報を行い、次に周りの環境の安全確認をし、倒れている人への声掛けなどで意識状況の確認をします。改めて、呼吸や脈拍の確認の方法を学びました。

写真_BLS講習会次は、心臓マッサージ(胸骨圧迫)と、バックマスクによる人工呼吸です。
圧迫する胸の場所を確認し、マッサージは少なくとも5㎝の深さで圧迫します。
1分間に120回がペースの目安です。

写真_BLS講習会バックマスクを使用した人工呼吸。
下顎を拳上し、気道確保してマスクを正しい位置に合わせてから、人工呼吸を行います。

写真_BLS講習会 AED(自動体外式除細動器)は、心臓のリズムを調べ、除細動(電気ショック)が必要かどうかを判断します。

写真_BLS講習会電源を入れて、音声ガイドの指示に従ってパッドを正しい位置に貼ります。
電気ショックが必要な場合は、傷病者から離れるよう指示が出されます。
安全を確認後、ボタンを押すと電気ショックが行われます。

写真_BLS講習会心拍が再開するまで、心臓マッサージと、人工呼吸を継続し、救急隊や医師の到着を待ちます。

写真_BLS講習会

初めて経験する職員が多く、最後まで緊張感をもって講習を受けました。
実際に、処置が必要な場面に遭遇しても冷静に対処できるよう、繰り返し訓練しておくことが大切です。
病院という命の現場で、看護師・介護職だけではなく、事務職員などを含めた病院の全職員が、落ち着いて対応できることを目指し、これからも講習・訓練を続けていきたいと思います。